「寿司大学」開催!中国の学生さんに寿司づくりをシャリからレクチャー!
お知らせメディア山陰活性化プロジェクト
中国の学生さん56名さんと、先生5名
総勢61名さんで
寿司大学を開催しました!
寿司大学って……?
という感じだと思いますので、少々ご説明いたします!
寿司大学は、漁港回転寿司 鮨かばにて開催!
日々寿司を握る従業員が指導者となり
おいしい酢飯の作り方から、ネタの握り方までレクチャー。
この寿司大学の目的は2つ!
一つ、日本文化に触れて、もっと日本を好きになってもらう
一つ、「寿司」の美味しさや作る楽しさを知ってもらう
この2つを体感してもらって
心もお腹もいっぱいにしてほしいなと思っています。
境港市長、伊達市長も駆けつけてくださり、
たくさんお話しいただきました。
市長、今回もありがとうございます!!
そしてついに実践の内容です。
まずは、ほかほかご飯を「おいしいシャリ」に仕上げます!
酢を入れ、うちわでぱたぱた。
グループで協力し合っていてとても良かったです。
次に、握り方!
ここが難関。鮨かばスタッフが周って皆さんにレクチャーしていきました。
そして盛り付け。
思い思いの寿司が握れたら、板に盛り付けます。
作ったあとは、自作の寿司をその場で食べてもらいました!
美味しそうに食べてくれて、見ているこちらも嬉しくなりました。
最後に表彰!
輝いていたチーム、個人賞と表彰式が行われました。
受賞した皆さん、おめでとうございます!
弊社としても初の試みで、はじめは少し不安や緊張もありましたが
中国の学生さんたちも日本語で「ありがとう」と言ってくれたり
本当に賢くて素晴らしい子供たちで、感激しました。
最後の方には一緒に写真を撮るまでになってくれました。笑
皆さん、本当にありがとうございました!!